2018-04-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
このように、保健医療行政に係る広範な業務内容につきまして権限を行使することになることから、幅広い公衆衛生業務を統括する包括的な知識や統率力、医療関係団体等との調整能力や感染症対策などの緊急的な対応を要する際に医学的かつ行政的な判断を下すための専門的な知識などが保健所長の資質として求められるものと考えてございます。
このように、保健医療行政に係る広範な業務内容につきまして権限を行使することになることから、幅広い公衆衛生業務を統括する包括的な知識や統率力、医療関係団体等との調整能力や感染症対策などの緊急的な対応を要する際に医学的かつ行政的な判断を下すための専門的な知識などが保健所長の資質として求められるものと考えてございます。
本覚書締結は、相互の信頼関係を形を持ってあらわすものということで、保健医療行政における日米協力関係の礎になるものであって、これを契機にさらに連携を深めてまいりたいと思っておりますし、会談の中でも、お互いの国について言うというよりは、一緒に何をするのかという話題の方が圧倒的に多かったということでございます。
今御質問のDHEAT、災害時健康危機管理支援チームでございますけれども、これは自治体の医師、保健師、事務職員等のチームでございますが、これ、自然災害に伴う重大な健康危機が発生して被災地域内の保健医療行政だけでは健康危機管理対応が困難になる場合に、その地方自治体の職員で構成されますチームが被災保健所、被災した側の保健所や被災都道府県の県庁に支援に入りまして、被災地域の保健所職員とともに市町村の公衆衛生領域
まず、御指摘いただきましたDHEATでございますけれども、震災ですとか津波、あるいは火山の噴火、台風など、そういった自然災害に伴う甚大な危機が発生いたしまして保健所が機能不全となるような場合などを想定いたしますと、被災地の保健医療行政が混乱いたしまして、健康危機管理対応が困難となり、被災者の生活環境の変化等による二次的な健康被害の拡大が懸念されるわけでございます。
そこの研究所の主な仕事としては、もちろん研究ですけれども、予防医学の立場から国の保健医療行政の科学的根拠を明らかにする、いわばエビデンス・ベースド・メディスンとよく言われますけれども、それのエビデンスをなるべく確立していくといったようなことになろうかと思います。
一般的に、その歯科保健医療行政、円滑かつ的確に推進していく上では、歯科医師会を始めとする関係機関と様々な意見交換を行うということは必要であろうというふうに考えております。 以上です。
保健医療行政につきましては、生活習慣病の予防などの国民の健康づくりを総合的に推進するとともに、結核、インフルエンザ、C型肝炎などの対策や高齢者のインフルエンザの予防接種の推進に取り組んでまいります。 医薬安全行政につきましては、医薬品などの安全性や有効性の確保について最大限の努力を重ねるとともに、血液事業の見直しを進めてまいります。
このように岩手県の例に見るごとく、過疎地において医師の不足によって保健医療行政はいろいろな支障を来しております。 そこで、これから地域医療行政の根幹をなす僻地医療問題を幾つかお尋ねいたしたいと思います。 それではまず、基本的問題について健康政策局長にお尋ねいたします。
保健医療行政につきましては、結核やインフルエンザなどの各種感染症対策に積極的に取り組んでまいります。特に、インフルエンザによる高齢者の死亡などが社会問題となったことから、その予防接種を推進するための施策に取り組んでまいります。 医薬安全行政につきましては、医薬品などの安全性や有効性の確保に最大限の努力を重ねるとともに、血液事業の見直しを進めてまいります。
実は、きょうの中に「保健医療行政につきましては、結核やインフルエンザなどの各種感染症対策に」努めてと、これは大事なことだと思うんですが、私は、ここで非常に大事な感染症、C型肝炎のことが抜けているのはどうしてなのかと。非常に大事な問題だと思うんです。感染者は二百万人いると言われているんです。肝臓がんの死亡者は、今、日本でがん死亡の第四位にふえてきているんです。
保健医療行政につきましては、結核やインフルエンザなどの各種感染症対策に積極的に取り組んでまいります。特に、インフルエンザによる高齢者の死亡などが社会問題となったことから、この予防接種を推進するための施策に取り組んでまいります。 医薬安全行政につきましては、医薬品などの安全性や有効性の確保に最大限の努力を重ねるとともに、血液事業の見直しを進めてまいります。
さらに、保健医療行政につきましては、国民が健やかに生活できるよう、結核やインフルエンザを初めとした各種感染症対策にも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。特に、インフルエンザについては、近年の高齢者における発生状況などを踏まえ、予防接種を推進する観点から、予防接種法の対象疾病としてインフルエンザを追加するなどの改正法案を提出することといたしております。
さらに、保健医療行政につきましては、国民が健やかに生活できるよう、結核やインフルエンザを初めとした各種感染症対策にも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。特に、インフルエンザにつきましては、近年の高齢者における発生状況などを踏まえ、予防接種を推進する観点から、予防接種法の対象疾病としてインフルエンザを追加するなどの改正法案を提出することにいたしております。
保健医療行政につきましては、昨年成立した感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく国民の安心できる感染症対策や、生活習慣病を予防するための国民の健康づくり等を総合的に進めてまいります。 廃棄物対策につきましては、リサイクルの推進により循環型社会の構築を目指し、国民が安心して暮らすことのできるよう努力してまいります。
保健医療行政につきましては、昨年成立した感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく国民の安心できる感染症対策や、生活習慣病を予防するための国民の健康づくり等を総合的に進めてまいります。 廃棄物対策につきましては、リサイクルの推進により循環型社会の構築を目指し、国民が安心して暮らすことのできるよう努力してまいります。
まひその他特殊な疾病の学術的研究、治療又は予防を行う事業」を追加したところでございますが、この「その他特殊な疾病」の解釈につきましてでございますが、昭和四十七年の難病対策要綱に基づいて国が行っています種々の難病対策事業の対象とされている疾病、例えばパーキンソン病やクローン病など百十八疾患とか、あるいは小児慢性特別疾患として指定されております疾病で先天性代謝異常や小児ぜんそくなど十疾患、それから国の保健医療行政
これらの事項は法案に具体的に規定することが不適当な内容であること、それ以上に、これらについては保健・医療行政の担当省庁である厚生省とプロフェッショナル組織たる医学界との協議決定に委任することが妥当と考えた結果であります。御了承を賜りたいと思います。
保健医療行政については、エボラ出血熱などの新しい感染症や結核など一時は克服されたと考えられてきた感染症に対処するため、感染症対策の抜本的な見直しの検討を進めます。また、生活習慣病の概念の導入など効果的な疾病予防対策の構築、エイズストップ七年作戦の推進等に努めます。同時に、医療制度について、良質な医療提供体制の確保を図るため、医療従事者の資質の向上等に努めます。
保健医療行政については、エボラ出血熱などの新しい感染症や、結核など一時は克服されたと考えられてきた感染症に対処するため、感染症対策の抜本的な見直しの検討を進めます。また、生活習慣病の概念の導入など効果的な疾病予防対策の構築、エイズストップ七年作戦の推進等に努めます。同時に、医療制度について、良質な医療提供体制の確保を図るため、医療従事者の資質の向上等に努めます。
また、御指摘の保健医療行政と業務行政の連携につきましてもこの検討会で御議論をいただいておりまして、医療現場におきます医薬品の使用の実態を踏まえました安全対策の充実、あるいは医療機関の医薬品副作用情報の収集、活用、そういったことについて今御検討をいただいております。その結論を踏まえましてさらに具体的な対策を講じてまいりたい、このように考えておるところでございます。
今後も、業務行政とそれから保健医療行政との連携の中で、薬害の問題を最小限に、また絶対に起こさないようにということを踏まえて決意のほどを伺いたいと思います。
国が責任を持って、こういうふうに血液製剤で非血友病患者にも影響が出ているという点を踏まえて、薬務行政の中あるいは保健医療行政の中で厚生省が何をしているかということなんですよ。僕は、あなたの姿勢を聞いているのだ。あなたたちの責任を聞いているのだ。あなたたちが支援するというのは、それは、支援というのは研究班が調査をしているものを支援するという問題と違うだろうと言っているのだ。違うでしょう。